この思いも、ここまでの我慢も、シンフォギアだッ!!
というわけでッ!本日「戦姫絶唱シンフォギアXD unlinited」
配信日ですなッッ!
いやー、おめでたいおめでたい。
半年前?くらいだったかな。から事前予約していた私から見たらものすごく長い時間でした…
いや、半年もいかないか。
友達にジョジョが大好きすぎて狂ってるやつがいたんだけども…
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドレコーズってゲームがあるでねぇですか。
そのゲームが配信されたのが、ちょうど一年いくかいかないかだったかな?
どちらもあんまり覚えてないですが…
配信前の当時あいつもかなり待っていたんじゃないかと…
なんか同じ気持ちわ味わった気がしました。
しかし…長かった…(何度目だよ
そこで。私が思ったシンフォギアについての感想を、独断と偏見を交えて語っていこうと思います。
もちろん、良いところ、悪いところ含め。
では、まずシンフォギアを見てまず思ったこと。
この作品は破壊するもののスケールや、武器などの射程距離がものすごい大きい!
この感想で一番伝えたいこと、それはとにかくスケールが大きいことです!
たとえば、ちょっとした戦闘では、道路をへし折って内部の水道まで破裂させたり…そして最後のほうは、学校一つ…というか、都市ひとつ壊してた気がするするんですよね。
今でも私の脳内で、いくつものビルを壊してたのを思い出せます…
このスケールアイアンマンと同じくらいかも…
では、次。
装甲、武器が色々な形に展開・変形するッッ!!
これについては筆者もかなり熱くなっています!!
だって…腕の装甲が槍に変形したり…ミニガンとか、サブマシンガンに変形したり、一振りの刀が3mはあろう剣に変形したり…
いやこれはもう絶頂モノですわ!!
だって一回一回展開してその後に形ができあがるんでっせ
これは、男性ならヒィヒィ言いますわ!!
そして、剣や銃、槍というか拳…ついには鞭に変形する短剣とか、鎌が二振りもでてきますッッ!!その他にもヒィヒィ言わせる武器が…
そして!!展開するのは武器だけじゃないんです!!
もちろん、防具も展開します!!正直防具については話すと時間がかかるので割愛します。
というか、アニメ見やがれ。
というわけで次。
バトル中にキャラクターが歌う!!
そう、戦姫絶唱です!歌で戦う戦姫なんです!!
このアニメ最大の特徴であり、一番の要です!
でも、思うんです。毎回思うんです。
「歌ってこんなにメジャーなものだっけ?」と。
某美少女麻雀漫画を思い出してしまいます。
まぁ、そこはいいとして。
歌でわかるのは、そのキャラクターの心理です。
一部の音程が感情や行動によってずれたりするんです。
これがまぁ面白い。普通に言葉で表すよりも簡単にわかるかも。
そしてまぁ、中には声優が声優だったらなぁ…と思う方もいるでしょう。
実を申し上げますと、超有名声優さんが各キャラクターを演じております。
悠木碧さんを始め、水樹奈々さん、高垣彩陽さんが主に活躍しています。
他にも主要キャラクターを勤めている方もいるんですが…敢えて言わない。
アニメを見やがれッッ!!
ですが、まぁ私の思う中で、ここはだめかなーと思ったところがあります。
歌のバランスが合ってないと一気にテンションが下がる。
つまり、状況と合ったキャラソンを選択しないと失敗してしまう、ということ、そしてこれは両立が難しいというところ、効果音とbgmこのバランスです。これらはまあ賛否両論あるでしょう。
それをなんとかしていくのがプロなんだけどねっ!
んで、お次は悪いのか良いのかわからないところ。
私実は、ギリシャ神話やアイルランド神話が好きで、少々嗜んでおります。
そこで毎回引っかかることなのですが…
ガングニールとか…アガートラームとか…いちいちその手の名前の武装が出てきます。
で、その中で神話上のもの、とかだからどうとかこうとか言わないからちょっとなあ…と思うところがあるわけです。
原作者が今を生きているということなのかな…
ちなみに、時という事象については、一期で結構取り上げられてたけど…
あんまりそこらへん、時間モノの映画みたいにはいかなかったか…
という感じに悲観しています。
これくらいかな。
まぁまだまだあるんだけどな。時間と体力が足りない…
というわけで、独断で「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズについて裁定を下します。
これは個人的なものなので、そうじゃないだろ!という方は、しゃらっぷぷりーず。
ではいきます。
結論:結構おもしろい!が革新的にというほどではない
いや、なんというか、趣旨というか存在や団体のしていることが若干ずれていると思った。
もともとこのシンフォギア、主人公の組織が政府組織なんですが…
写ってることがあまりにも感情的すぎる。悪く言えばテロリストチック。
そこはそことして、新感覚のものは追加されているが、超おもしろい!とまでは行かない。と思う。
そうだな…レベルでいえば、電撃文庫さんで言う、川原礫先生の「ソードアート・オンライン」くらい。
いや、おもしろいよ?どっちも面白いんだけど…どちらも言うほど良くはない。
可もなく不可もなく。という感じ。
まぁ今回はこんな感じかな。
それでは、ゲームとアニメ、楽しんでいこうと思います。それでは~…